肩こり　湿布　効かない

肩こりは、とても痛みを生じて辛いです。
あまりの痛さで肩を揉んでいないと我慢できなくなることもあります。
一時的な肩こりや肩を痛めた時なら湿布も効果的ですが、肩こりも慢性してくると湿布が効かないことが多いです。
慢性した肩こりは、湿布をした時だけスーと効き目が感じられますがすぐにまた痛くなってしまいます。
痛みの原因を考えて取り除いてあげることで痛みが緩和してきます。
無理な体勢での仕事、同じ姿勢を長時間している、重いものを持つ重労働、ストレス、頭痛や腰痛からくる肩こり、血流の悪さなどが考えられます。
体は、疲れやストレスが蓄積されるのでその日のうちの疲れやストレスを取り除いてあげることが体には良いのです。

湿布が効かない痛みの場合には、血流を良くすると効果があります。
一時的に痛みをとる方法としては、体を揉みほぐすことでコリが取れて血流が良くなります。
マッサージや整体に行かれてもその時は気持ちも良く痛みが改善されますがまたすぐにコリが出てきます。
定期的に体を揉みほぐすこと、血流を良くする食事をとる、適度な運動で代謝をあげる、効かない湿布や痛み止めはやめる、ストレスを解消する方法を見つけるなどが効果があります。
薬には、副作用があるので痛みを根本から取り除くことにはならないので効かないと感じたら使用しないことが良いでしょう。
辛い肩こりですが、改善策はあります。
症状は少しずつ緩和していくので安心しましょう。